突然!凸電! [LGB]

つまらないタイトルはご容赦ください(笑)

久しぶりの更新となりますが、いよいよ年記になりつつあります(汗・・・)

最近は仕事が忙しくなかなかLGBで遊ぶ時間がありませんでした。

で、今日の朝少し時間が取れたので、「ELLOK Breitenau 22300」を引っ張り出して少し走らせました!


この車両はW・GERMANY MADEって程古くもなく、MTSが装備されるほど新しくもありません。

アメリカのトレインワールドで10年程前に購入。確か200ドルくらいだったんじゃないかな????(とにかく安かったです)2000年前後に作られた物だと思いますが、LGBで一番信頼が置ける時代の物ではないかと思います。

デコーダーは非装着でしたが、インターフェースは標準装備だったので、取り付けは簡単。構造も単純で分解も楽チンでした。

スリップ防止のゴム輪がなく4輪全てで集電(プラスシュー)するので、フラグ部でもつんのめることがなく多少レールが汚れていてもストレスなく走ります。

車両も軽くゴム輪もついていないので牽引力はありませんが、2~3両引かせるのが一番お似合いだと思うので、かなりお気に入りです。



この手の車両は片付けも楽だし、のんびりトコトコ走る姿ななかなか癒されます。

RhBの大型車両なんて箱から出すだけで一苦労ですから・・・・・(笑)


私もタンク車両を・・・・・・・ [LGB]

ブログ仲間の記事をみて、私も久々にタンク車両を引かせてみました。

車両長が短いのである程度数を引かせてみも駅舎内に収まりますが、6両が限界のようです。


本当はこんな動きをPCによる自動運転で公開するはずなんですが・・・・・・現状では残念ながら55015による手作業です(笑)
そのpc自動運転ですが、日本屈指(というか唯一)のGゲージ掲示板にも質問していますが、なかなか糸口が見えません・・・・・・。

それにしても毎度、季節感のない動画ですね~。なんか草花を・・・と思うのですが、なかなか実行できません。




前ブログ以来?の新旧比較 [LGB]

あっという間にゴールデンウィークもあとわずかですね。今年の私には仕事で全く関係ありませんが・・・(涙)

さて、4月を飛ばして?5月の第一号ブログは以前にも書いていた、LGB新旧比較シリーズ復活です。
ネタ切れとも言いますが・・・・(汗)

今回は室内照明用の車軸新旧対決(笑)

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室内照明付きの客車は以前のモデル(90年代あたりでしょうか?)と現在の車両では集電のピックアップの仕様が違います。

まずこちらの画像ですが、こちらは古い車両の台車です。車輪の内側に金属ピンをバネで押し当てて集電しています。長く走らせていると、ピンが磨り減って、交換しなくてはなりませんし、抵抗が大きいなどデメリットも多く2000年あたり?(確かではありません)から変わったのでしょう。しかし集電のよさはピカイチで、室内照明は安定しており、モーター車両がギクシャクする場所でも問題なく集電してくれます。
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そしてこちらは現在、主流となる集電車軸です。車輪から左右絶縁されたシャフトを通してそこにピンで差込ます
が、これが意外に曲者で、車軸によってかなりばらつきがあり、ちょっとした無通電区間やレールが汚れたところを走ると照明が点いたり、消えたりする車両が多いです。
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少しですが動画が撮れたので確認しましょう。
先頭の客車は旧タイプ。後ろに繋いでいるのは現行タイプです。


旧タイプ(前車)の方は照明が消える事はほとんどありませんが、現行タイプ(後車)は少しレールが汚れているであろう箇所でいったん消えてしまう事が多々あります。
※ちなみにどちらの車両も車輪表面の汚れはありません。

所詮模型といっても大型ゲージの場合は照明が付いたり消えたりするのはちょっとしらけてしまいますね。Nゲージじゃないんだから・・・・。

鉄道模型黄金期の時代はどこのメーカーも同じような状態だったのかもしれませんが、やはり80~90年代のLGBにはアイデアや商品開発、製品管理のすばらしさが沢山あったように思います。

ここ数年、LGBは不安定な状態を繰り返していますが、DCCやサウンド関係の進化だけではなく、もっと流通や基本性能をしっかりしないと購買意欲が湧きませんね・・・・・・コストダウンは見受けられますが、価格は年々、上げしてるし・・・・・。

こんな状態が続くようなら旧製品を細々集めMTS仕様に改造した方が楽しめるかも知れません。

以上完全主観な愚痴ネタとなってしまいました(笑)

オマケ動画
いつも夜ばかりの運転ですが、久々に晴れた昼間に動画が撮れました。


我が家のミニレイアウトにはこのくらいの車両がちょうどいいサイズでしょう。

久々にRh-B車両を運転 [LGB]

昨日は早めに仕事が終わったので、帰宅後、久々に太陽の下?で運転をしました。

今回の運転車両は1年程前に購入し、箱から出すこともなく眠っていたRh-Bのベルニナカラーの客車と貨車を中心に2編成で日が落ちるまで少々の時間でしたが、動画&画像撮影も含めて楽しみました。

GE4/4に先日修理の完了した食堂車との2両編成。小編成ですが、レイアウトが小さい為、うちのサイズのレイアウトではちょうど良い編成でしょうかね。
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こちらはGE2/4にRhBの中型貨車の3両を引かせました。この貨車群がけっこう曲者で車両長が40cm近くあるのですが、通常の2軸シャーシのため、S字カーブやポイント部では脱線しやすいのです・・・・。これは首ふりの車軸をばねなどで戻る仕組みにすると直るでしょうけど・・・ちょっとメンドクサイです。
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両車ともサウンドがない為、動画は白けた感じですが、電気機関車のサウンドは壊れたモーターのような?音しかしないのであえて装着はしていませんでした。やはりサウンドといえば蒸気機関車ですね。




R1ポイント&カーブは明らかに不自然な動きです(笑)この手の車両はやはりR3&5のカーブやポイントでしょうね。


こちらは夜になって撮った一枚。昼夜と問わず楽しんだ昨日でした。

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今回は沢山車両を出したので、後片付けが大変です・・・・・・(涙)


そろそろ中断していたPC制御での運転に取り掛からなければ・・・・・・(汗)

皆さんの一日遅れで大掃除! [LGB]

前回のブログが年内最後のつもりでしたが、小ネタがもう一つ(笑)

本日は午前中は会社で今年最後の大掃除。で昼から帰って自宅の大掃除・・・・・(涙)

掃除三昧の一日でした。

私はべランダ、寝室、車の掃除担当なので、ついでに以前から気になっていたレールボンドの作業を施しました。

我が家のベランダレイアウトも設置して約4年。雨が入り込みにくい窓側(駅舎側)は特に問題ないのですが、外側はやはり雨やゴミが入り込みやすいこともあり、度々通電が悪くなっていました。

レールクランプ等も考えましたが、完全に固定してしまうのは昨今の寒暖の差でレールが伸縮することも考えられるの(実物と一緒?)今回は安上がりで手間いらずのレールボンドにしたというわけです。

こちらが最初に施工した一発目です。 案配が判らず酷いことに・・・枕木を少し溶かしてしまいました。

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それ以降は少し慣れてきました。

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コテは今回100wの物を使用しました(30w程度ではなかなかLGBの太い真鍮線路は暖まらないそうです)

10~20秒ほどコテを線路に付けていると案外、簡単にしっかりと付きます。

慣れれば、あっという間!30か所程取り付けましたが、結果は良好。一番離れたところでも電圧の低下やぎこちない動きがなくなりました。

ん~~やはりメンテも大事ですね。

さてさて、明日からはまたまた時間が取りにくい事になりそうなんで、今からはゆっくりとまたスケジュール運行の分析といきますか!


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夜間走行ばかりの日々が続きます。 [LGB]

最近は日中にLGBを運転する時間がなく、もっぱら帰宅後の運転ばかりです。
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夜の運転はレイアウトのおおばっぱさが目立たず、時代遅れな?電球照明も見ようによっては幻想的な雰囲気になり、時間を忘れて、ついつい深夜まで動かしてしまいます(マンションなんでもちろんサウンドはオフ)

電球はLGBの純正パーツ、と市販の12vを約4年程使っていますが、車両のライトも含め一度も切れたことがありません

昨今、信号機から車の照明、はたまた家庭用電球までもが、LEDに代わり、斬新な明るさや消費電量、耐用年数など利点ばかりのようですが、この温かみのある色合はなかなかLED照明では表現できまい!と自分に言い聞かせたりしています(笑)

今年は多忙の為、クリスマスの装飾も簡易に行いました。
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昨年と同じ仕様ですが、12v電球とLEDがマッチしませんね・・・・・。

さぁ今後は、
PCによるスケジュール走行。
マグネット設置とフィードバックモジュールの入手。
レールボンドによる通電不良の解消

このあたり年末、年始にはなんとか完了させていきたいですね(無理かなぁ~~?)









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